WOVN Android SDK - Java/Kotlinのインストールと使用のクイックガイドです。
クイックスタートガイド
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WOVN Android SDKのインストール
- WOVN SDKをダウンロードする
- WOVN から提供されるwovnapp-release.aarファイル
- SDKをアプリのプロジェクトに追加する
- ルートディレクトリ/libs/wovnapp-release.aarにコピーする
- wovn.propertiesファイルを作成する
- /ルートディレクトリ/app/src/main/assets/wovn.propertiesファイルを作成し、提供されたプロジェクト トークンとログ レベルを追加する
- ログレベルの詳細はこちらをご覧ください
- /ルートディレクトリ/app/src/main/assets/wovn.propertiesファイルを作成し、提供されたプロジェクト トークンとログ レベルを追加する
- AndroidManifest.xml ファイル内に以下記述が無い場合は、追記する
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<uses-permission android:name="android.permission.INTERNET" />
<uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_NETWORK_STATE" /> -
build.gradle から WOVN.app SDK を読み込む
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implementation files('/ルートディレクトリ/libs/wovnapp-release.aar')
- WOVN SDKをダウンロードする
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SDKの初期化
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WOVN SDKをApplication.javaにインポートする
- import io.wovn.wovnapp.WovnActivityLifecycleCallbacks;
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Event Reportingをを有効にする
- Event Reportingを有効にするには、WovnActivityLifecycleCallbacks クラスのインスタンスを作成し、それを ActivityLifecycleCallbacks として追加する必要があります。
- 例
import io.wovn.wovnapp.WovnActivityLifecycleCallbacks;
public class WovnDemoApplication extends Application {
@Override
public void onCreate() {
super.onCreate();
this.registerActivityLifecycleCallbacks(new WovnActivityLifecycleCallbacks(BuildConfig.DEBUG));
}
} - アプリの言語を変更する
- WOVN は、初期設定で端末の言語設定を読み取って自動で言語を切り替えます。
- 言語切替ウィジェットを作成して、好きな言語を切り替えるには、ユーザーのタップイベントなどで下記コードを実行するようにアプリを実装します
- Wovn.changeLang("en") - [ご希望の言語を使用する場合]
- Wovn.changeToSystemLang() - [システム言語を使用する場合]
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WOVN SDKをApplication.javaにインポートする
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キックスタート機能の設定
- キックスタートスクリプトをダウンロードする
- キックスタート機能のガイドに従ってスクリプトを実行する
- 注: この機能により、アプリのビルド中に翻訳データが自動的にダウンロードされ、完全なオフライン機能が利用できるようになります。
- 翻訳の開始
- アプリを再起動する
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アプリの画面を訪れる
- WOVNダッシュボードにログインする
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値が正常にWOVNダッシュボードに報告されていることを確認する
- 翻訳がアプリに反映されていることを確認す
関連文書
- Event Reporting
- LogLevel
- Wovn Dashboard
- Translation Flow