概要
指定した URL、または ディレクトリ / パス を、自動ページ追加機能 の対象外にすることができます。
特定のディレクトリ / パスを除外指定した場合、指定したディレクトリ / パスのページは自動で非公開になります。
注意
WOVNに登録済みのページをページ単位で除外指定した場合、登録済みのページは自動で削除/非公開となりません。
WOVNからページを削除する方法はページを削除するを参照してください。
注意
対象ページの自動機械翻訳設定がONの場合、非公開のページは自動機械翻訳が適用されます。
対象ページの翻訳が不要な場合はWOVNからページを削除してください。
仕様
除外設定
URL を指定して翻訳除外できます。詳細な設定手順は、指定したページを自動追加の対象外にする(URL を指定)を参照してください。
- 指定した URL は、あとからでも変更できます。鉛筆マークをクリックすると編集モードになります。
- 指定した URL を削除しても、非公開設定のページは公開状態に戻りません。ページ一覧から手動で翻訳公開を行ってください。
除外パス設定
ディレクトリ / パスを指定して翻訳除外できます。詳細な設定手順は、指定したフォルダ配下を自動追加の対象外にする(パスを指定)を参照してください。
除外パス設定は、1番上のパスから指定します。
設定例:
国内のニュース記事を除外パス設定したい場合
URL:
①https://wovn.io/news/domestic/29394000
②https://wovn.io/news/domestic/12344000 etc...
/news/domestic/を除外設定します。
※ /domestic/だけ設定しても除外されません。
- パスの指定は、スラッシュで始まり、スラッシュで終わる必要があります。 (例 /path/)
ファイル名や、サーバードメインを記載する必要はありません。 - 指定したディレクトリ / パスは、あとからでも変更できます。鉛筆マークをクリックすると編集モードになります。
- 指定したディレクトリ / パスを削除しても、非公開設定のページは公開状態に戻りません。ページ一覧から手動で翻訳公開を行ってください。
- ライブラリ方式の場合は、ライブラリ側の設定から除外することを推奨します。
WOVN の管理画面で除外した場合、遷移中に 404 等になる可能性があります。