スクレイピング 、 レポート では、WOVN に対して翻訳するべきコンテンツの収集と、WOVN への通知の観点で説明しました。
実際にテキストコンテンツを翻訳する際の動きについて説明します。
スクリプト方式の場合
WOVN が導入されているページにユーザーがアクセスします。
スクレイピングとレポート送信が行われます。
ユーザーのブラウザから WOVN の CDN に対してデータのリクエストが行われます。翻訳データが取得されます。
このとき、まだページ上のコンテンツは元言語のままです。
ユーザーの選択言語が元言語の場合、これ以降の動作は発生しません。選択されている言語に応じて、すぐにコンテンツの置換作業が発生します。
取得した翻訳データは、元言語のタグ構造・テキストの位置が一致した箇所に対して、置換されます。
元言語に対応するコンテンツがない(=対訳はあるが、元言語でコンテンツを削除または内容を変更した)場合、置換は行われません。
ライブラリ方式の場合
WOVN が導入されているページにユーザーがアクセスします。
Webサーバーから WOVN の CDN に対してデータのリクエストが行われます。
翻訳データが取得されます。
リクエストされた言語に対して、コンテンツの置換(言語切替)が行われます。
Webサーバーがユーザーのブラウザにレスポンスを返します。
選択されている言語に応じて、すぐにコンテンツの置換作業が発生します。
取得した翻訳データは、元言語のタグ構造・テキストの位置が一致した箇所に対して、置換されます。
元言語に対応するコンテンツがない(=対訳はあるが、元言語でコンテンツを削除または内容を変更した)場合、置換は行われません。
インフォメーション
ブラウザ上でページ読み込み完了後に、ウィジェットから言語を切り替えた場合は、ページのリロードやページ遷移はなく、瞬時に言語切替が行われます。
これは、ブラウザ上でページを読み込んだとき、既に WOVN の CDN から翻訳データの取得が完了しているため、取得済みの翻訳データを使ってテキストの置換が行われるためです。