住所翻訳機能

概要

日本の住所表記は AI 翻訳において誤訳や表記ユレが発生しやすく、また同じ漢字表記で読み方が違う場合もあり翻訳作業において多くの労力を必要とする場合があります。

WOVN では独自のマスターデータによって日本の住所表記の AI 翻訳を補完する「住所翻訳機能」を用意しています。

インフォメーション
この機能はデフォルトでは無効になっています。ご利用になる場合、WOVN 管理画面右上の「お問い合わせ」ボタンからお問い合わせください。

目次

基本仕様

  • 弊社にて「日本の住所翻訳機能」を有効化後、AI 翻訳を実施することで自動的に機能が適用されます。

  • マスターデータは不定期に更新、最新化されます。実際の住所統廃合からマスターデータへの反映までにはタイムラグが発生することがあります。

  • マスターデータに最新の住所情報が反映されても過去に翻訳済みのページへの反映はされません。(手動での AI 翻訳実施による反映作業が必要となります。)

  • 最新化されたマスターデータを元に住所翻訳をサイトに適用するには、再度 AI 翻訳を実施する必要があります。

  • 住所翻訳機能が適用されるまで、少しお待ちいただく場合があります。

  • 元言語は日本語である必要があります。

  • 翻訳対象言語が英語の場合は、住所は英語で翻訳されます。

  • 翻訳対象言語が中国語(簡体字・繁体字)の場合は翻訳されません。

  • 建物名が住所に含まれる場合、マスターデータに建物名は網羅して登録されていないため、部分的に英語表記となる可能性があります。

  • 数字と記号は、自動的に半角文字へ変換されます。
    例)
    住所翻訳適用前:北海道札幌市中央区34ー2-2
    住所翻訳適用後:Hokkaido Sapporo-shi Chuo-ku 34-2-2

入力フォーマット

  • 翻訳対象テキストのうち、住所の一部でも一致した場合、適用されます。
    例)私は東京都に住んでいます。

  • 地名の前に数字が付いている場合、住所として認識されません。

処理対象となる例

  • 接尾辞を省略していない都道府県名
    例)東京都、神奈川県

  • 住所に分類される単語が連続して 2 つ以上記載されている場合
    ※スペースありも可
    例)渋谷区小山、渋谷区 小山、神奈川県横浜市

処理対象とならない例(通常の AI 翻訳になります)

  • 接尾辞が省略されている場合
    例)東京、神奈川

  • 市区町村以下の住所の単語が 1 単語のみの場合
    例)港区、南青山

  • ビルなどの建物名称のみの場合

出力フォーマット

以下の形式で翻訳されます。

  • ヘボン式ローマ字

  • 順序は日本語と同じ表記

  • 都道府県や市区町村の接尾辞は省略せずハイフン区切りで表記

例)神奈川県横浜市港北区大豆戸町1丁目2-3
Kanagawa-ken Yokohama-shi Kohoku-ku Mamedocho 1 Chome 2-3

WOVN 管理画面での表示

住所翻訳機能が適用されたバリューには「ADDRESS」のラベルとハイライトが付きます。

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ライブ編集での表示

WOVN 管理画面同様、住所翻訳機能が適用されたバリューには「ADDRESS」のラベルとハイライトが付きます。

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