翻訳スコープ設定タグ(data-wovn-supervised)

概要

翻訳スコープ設定タグは、一言で言えば抽出無視タグ(data-wovn-ignore 属性)の逆の働きをするものです。

あらかじめ、ページ上の全てのコンテンツを WOVN のスクレイピング対象外に設定しておき、翻訳したいコンテンツだけを指定するタグ属性を挿入します。

これにより、意図しない個人情報や、エンドユーザーの使用するブラウザ拡張機能によって読み込まれてしまう本来の Web サイトのデータではないコンテンツが、WOVN へ格納されるのを防ぎます。


翻訳スコープ設定タグの使い方

①ソースコードの <html> タグに data-wovn-supervised タグ属性を挿入します。

②翻訳が必要なコンテンツに data-wovn-enable タグを挿入します。

<html data-wovn-supervised>
    ...
    <p data-wovn-enable>
        WOVN はこのタグ配下のコンテンツを認識することができます
    </p>
    ...
    <p>
        WOVN はこのコンテンツを認識することができません
    </p>
    ...
</html>

想定される運用方法

共通ヘッダーに data-wovn-supervised タグを挿入することで、新しいページを作成した際に初めから WOVN のデータベースへ格納されないよう設定できます。

本当に翻訳したい部分だけ data-wovn-enable タグで設定することで、その部分だけが WOVN のデータベースへ格納され、翻訳されるため、抽出無視設定のし忘れによって個人情報が WOVN のデータベースへ格納されるのを防ぐことが可能です。

インフォメーション
・data-wovn-ignore タグについては、下記のページを参照してください。
抽出無視タグ(data-wovn-ignore 属性)

・ページごとに設定が必要です。全ページに反映させるためには、共通ヘッダーに data-wovn-supervised タグを挿入することを推奨いたします。
・インフォメーション 既にWOVNを導入済みのお客様は、引き続き「wovn-supervised 属性」「wovn-enable 属性」を利用することが可能です。

注意
data-wovn-supervised タグを挿入したページでは、data-wovn-ignore タグは利用できません。